手榴弾(グレネード)とは?使い方は?もし飛んで来たら。。。

手榴弾(グレネード)」ってゲームや映画でよく出てきますよね。ゲームであれば警告マークが出てきて急いで爆発範囲から逃げたり、敵を見つけたら投げたりしてグレネードは基本的に一発でやられてしまいます。映画では手榴弾が飛んで来たら投げ返したり蹴っ飛ばしたり、爆発する場合は「伏せろー!!」って叫んで伏せています。

そんなよく出てくる手榴弾ですが実際のものはどうなっているのでしょうか?いろいろ調べてみました。

手榴弾(グレネード)とは


手榴弾は簡単に言うと持ち運びができる小さな爆弾です。英語ではHand grenade(ハンド グレネード)となるようです。グレネードでも伝わりますね。

手榴弾とは、兵士たちが銃の次に使い方を教わるような基本的な武器であり、ハイテク装備が揃った現代の戦闘においても手榴弾はバリバリの現役です。中国で陶器に黒色火薬を詰めて使う武器が現代の手榴弾の先駆けだったとのことです。

現在の手榴弾では球型や棒型のものがあり爆発すると周囲へ破片を撒き散らし広範囲に攻撃ができる「破片手榴弾」と、破片ではなく爆圧で狭い範囲を攻撃する「攻撃手榴弾」があり、とても強力な武器です。爆発して敵を攻撃するもの以外にも煙幕を発生するもの、光や大きな音を発生し敵を撹乱するもの、火炎を周囲に撒き散らすものと種類が豊富にあります。

使い方


基本的な使い方としては、味方に自分が手榴弾を使用することを呼びかけ、投げた後に自分が隠れられるか確認した後に安全装置を解除しレバー又は紐などを抜き信管に点火、その後3~5秒ほどで爆発するのでその間に目標へ投げます。爆発までの時間は3~5秒が通常だそうですが罠などに使うために信管に着火した瞬間爆発するタイプもあるようです。

手榴弾は水中でも爆発するため銃弾が届かない水中にいる敵に対しても有効な攻撃手段となります。敵がいる場所へ投げ爆発で生じる爆圧で発生する水圧で攻撃します。又、水中で使うとその周囲にいた魚も浮いてくるため、物資が不足し食料確保が困難な場合にも食料確保の為に使用されるようです。

対人戦闘以外にも対戦闘車両にも手榴弾は使用できますが装甲を破壊するまでの威力は無いため、その際には砲口から侵入させるか、ハッチから車内へ侵入させる必要があり難易度は高いものとなります。昔には対戦車手榴弾というものもあったようですが、現在は携帯式無反動砲など、より確実な兵器が登場したため使用されていないようです。

手榴弾の携行方法としてはポケットポーチに入れて置くそうです。手榴弾に使われている火薬は安定しており銃弾が当たっても爆発はしないそうですが、むき出しで服などにつけておくと枝などにレバーがひっかり誤爆の可能性があるため注意が必要です。

もし手榴弾が飛んで来たら。。。


もしも自分のところに手榴弾が飛んできたらどうすればよいのでしょうか?手榴弾は広範囲に爆圧破片を撒き散らすため対処が難しく、爆発物の基本的な対処方法である「身を低くする」ということを行っても至近距離では無意味です。

もし飛んで来た場合は、投げ返す穴が開いていればそこに入れる、または自分が穴に入るという選択肢しかありません。たとえ何かで覆ったとしても短時間で覆えるような軽量なものではひとたまりもありません。

勇敢な兵士は、自分自身が手榴弾に覆いかぶさり破片を飛ばさないようにして、周りの仲間を助けるということを行うようです。もちろん手榴弾に覆いかぶさったりしたら助かる見込みはです。それを承知の上で行える勇敢さ、仲間を助けたいという気持ちはすごいですね。

 

手榴弾は子供でも投げられるような小さなものですが威力は大きく恐ろしい武器です。

平和が一番ですね。

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